2003年にティムバートンが監督した映画を2013年にブロードウェイにてミュージカル化、今回日本に初上陸したミュージカルです。
脚本 ジョン. オーガスト
音楽 詞 アンドリュー.リッパ
演出 白井晃
エドワード.ブルーム 川平慈英
ウィル.ブルーム 浦井健治
サンドラ.ブルーム 霧矢大夢
ジョゼフィーン.ブルーム 赤根那奈
ドン.プライス 藤井隆
魔女 JKim
カール 深水元基
ヤングウィル (Wキャスト) 鈴木福/りょうた
ジェニー.ヒル 鈴木蘭々
エーモス.キャロウェイ ROLLY
ザッキー.プライス 東山光明
ザッキー.プライス 大谷美智浩
原作の映画は観たことないし、興味がるのは浦井君だけなので、1万円近く払ってまで行きたいって思っていなかったけど、上演してから評判がよいので、運良く一番後ろチケットを入手したので、行ってきました。
CGをうまく取り入れて演出していたのがよかったです、ほんわかして心温まるストーリーだったけど、日生劇場でなくてもうちょとコンパクトな劇場で観てもよかったかな。
そして、浦井君が主役だと勝手に思い込んでいましたが、川平慈英さんが主役でした(笑)
川平さんって、テレビでよく拝見しますが、テレビに出ている時のイメージそのままで、歌って踊って演技もできて、この方ってエンターテーナーな方だなぁってしみじみ思いました。
そしてJKimさん、彼女透明感のある歌声が好きです。
去年彼女の主催するゴスペルクラブのクリスマスコンサートに行った際、お話する際日本語の発音がカタコトって感じでしたが、さすがに歌はちゃんとした日本語になっていました。
千秋楽も近いのと、土曜日の昼間の関係しているのか、2階席には子供連れが多数いらしゃいました。子役の劇団関連の子が来ているのでしょうか?
とてもほんわかジワジワくるお話で、心が温まるお話でした。