千葉市川市鬼越駅近くにある喫茶店「きゃっとている」というお店に行きました。
こちらのお店は住宅地にあるお店ですが、ご夫婦で保護猫活動をされているお店で
猫カフェではないのですが、お店のお庭をテリトリーにしている地域猫ちゃん達を見ながらお茶を飲めるお店です。
店内には猫ちゃんはいませんが、猫雑貨であふれいました。
お水を入れるグラスも、猫柄
コースターは、お店の奥さんの手作りで、猫柄の
コーヒーカップも、わちふぃーるどのダヤンのデザインでした。
店内には、わちふぃーるどの雑貨も取り扱いしておりました。
県内だと柏まで行かないとないので、雑貨だけ購入しに来れれ方もいらっしゃるそうです。
メニューには、ご自宅にいらしゃる看板猫ちゃんの写真がたくさん掲載されていました。
コーヒーを待っている間は、その猫ちゃん達のフォトブックを見せてくれました。
写真の猫雑貨は、飛騨のさるぼぼを真似て、猫のさるぼぼを奥さんの手作りです。
生地のデザインによって、全然違うイメージの猫ちゃんになります。
お客様のお孫さんの七五三の着物でねこぼぼを作ったりしたこともあったそうです。
私が行った日に会えて猫ちゃん達は、ご主人からおやつをいただいていました。
このねこぼぼの売り上げは、地域猫の活動の資金に充てているそうです。
お自宅にもたくさん猫ちゃんがいりゃしゃるそうですが、その子達も捨て猫だった子達をハンデがある子達だけを引きとって、その他の子達は、里親募集したりするそうです。
とっても素敵なご夫婦にとっても感動いたしました。