みんなで一緒 に歌ってストレス解消⁉️

あるミュージカル関連のSNSの集まりで、ちょとしたミュージカル関連のワークショップみたいなイベントに参加してきました。

指導してくださる先生は、ミュージカルの現場で活躍されている方ですが、(私はお名前を全然知らない方でした)

あるミュージカルの曲を複数のパートに分かれて、コーラスも複数のパートに分かれたりして歌う練習などをしました。

ただ歌うだけでは、メロディに乗せてそのまま歌ってしまうので、歌詞の内容をみんなで朗読して歌の意味を理解してから歌うことによってより感情移入して歌うことができました。

歌いながら役の感情を観客にいかに伝えるようにしているんだなと思い知りました。

ミュージカルの裏舞台みたいなことを垣間見ることができて、これからの観劇の視点が変わってきました。

ミュージカルって歌って踊れると言う要素がとっても強いイメージがありますが、実際は、お芝居の演技力がとっても重要なんだなぁと実感いたしました。

私はちゃんとした腹式呼吸とかが出来ていないので、喉がカラカラになりました。

それでも、初対面の方々と同じ歌を歌って一体間が生まれますし、声を出すと言うことはちょっとしたストレス発散にもなりますし、とても充実したイベントでした。

ふんわりもっちりしっとりな感じの包子を作りました♪

お料理教室で、とってもふんわりもっちりしっとりした包子を作りました。

包子と書いて(パオズ)と読みます。

粉から作った生地餡を包みました。

飲茶の1種、まー小さな肉まんって感じですかね。

生地はパンみたいなので、パンよりもふんわり感を出すために強力粉と、薄力粉のミックスで生地は作りました。

レッスンの時に先生から教えてもらった小麦粉のお話で、ちょとびっくりなことを知りました。

薄力粉と、強力粉ってそもそも麦の種類が違うんですねー(^_^;)

強力粉は、粒が大きくて、グルテン(タンパク質)の多いので、粘りも強いのでパン作りなどに適している。
タンパク質の含有量は、11.5%〜13.5%、市販されている強力粉のタンパク質の含有量はだいたい13%位だそうです。

薄力粉は、粒が小さい、グルテンも少なく、粘りも弱いので食感がサクサクしてるので、お菓子作りなどに適しているんですね。
タンパク質の含有量は、7.5%〜8.5% ちなみに我が家にあった薄力粉の含有量は、8%でした。

今までそんなこと全然気にしたことなかったので、お菓子や、パンの風味を考えると、粉類の絶妙な調節で、変わるんだろうなぁと思いました。

近年ホームベーカリーが流行っていて、製菓材料店などでは、食パン用のミックスの粉も色々販売していますが、中国では、餃子粉という名目で販売しているみたいです。

日本でも、お好み焼きの粉って販売しているので、そんな感じなんですかね。